2011/11/28 (Mon) 池袋エステ体験 韓国旅行の掟 いきなり海苔を買い、レザーは「つるし」が良い

円高が進む昨今、海外旅行をするには絶好のチャンスとなっている。長い休みがなかなかとれない日本人にとって、お隣の国、韓国への旅はその手軽さが受けて大人気。そこで、これから初めて行く人にも、何度か行ったことがある人にも役に立つ、韓国旅行のヒントを伝授しよう。

金浦空港到着後、最初にすることは「土産の購入」。後であわてないよう、ロッテデパートで海苔を箱買いする。その場で封をしてくれるから新鮮でふわふわ。一度食べたらやみつきになる、ソウル土産の定番だ。

仁寺洞（インサドン）エリアは昔ながらのノスタルジックな街並み。ここには伝統工芸品の店が多数軒を連ねる。一方、三清洞（サムチョンドン）は代官山や二子玉川に似ていて、おしゃれなギャラリーが点在。雑貨や靴を物色するのが楽しい。

また、韓国に行ったら、レザーのジャケットやコートを買いたいと思っている人も多いはず。ただし、オーダーよりもつるしの現物を韓国旅行通はすすめている。それは、「オーダーだとでき上がりが読めず失敗する」こともあるからだとか！

美容大国でもある韓国で、エステを受けるのもいい。日本でも人気の「アモーレパシフィック」プロデュースのエステ「ハンユルジョン」が質＆お値段ともおすすめ。日本のサロンスタッフも絶賛する韓国シャンプー「呂」や、人気の化粧下地「プライム・プライマー」は要チェックだ。